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【真筆保証】 【私美】 白根光夫 「おはなし」 油彩画 6号 安井賞候補新人展 5回選抜出品 日本秀作美術展 4回選抜出品

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商品情報

商品説明オークションを御覧頂き有難うございます。出品者の私美と申します。宜しくお願い致します。   【 ≪私美≫ の 出 品 ポ リ シ ー 】  絵を買うに当たっての、古くから言いつたえられている鉄則があります、  それは、・・・・・『必ず、自分が好きな絵を買うこと』 です。  ところが、好きだと思って買った絵に、何年、あるいは早ければ何か月かで、物足りなさを感じて、  失望することが、特に初心の段階では頻繁に あります。  このような、期待と現実との齟齬は、<自分の絵を見る眼>が変化(よく言えば進歩)していることによって生じるので、避けて通ることはできません。( 【私美】も例外ではありませんでした。 )【このような『齟齬』(或いは『失望』)を、最小限にする、絵の選び方があります】・・・『日展を含む、主要な美術団体展で、最高賞を獲ったことのある作家の作品』の中から、自分の好き好きな絵を探せば良いのです。===========<何故、最高賞なのか>===========主要美術団体が主催する展覧会への出品点数は、数百から千数百点に達します、これを、20‐30名の審査員が鑑査(入選作品の決定)及び審査(受賞作品の決定)します。具体的な審査方法は、団体それぞれで異なりますが、最高賞受賞作品は、大勢の審査員の【絵のプロの確かな眼】によって選び出されたものです。 そして、このレベルの作家の作品は、仮に初心者の場合でも期待を裏切られることの少ない作品と言えるのです。=====================================【私美】の出品作品の殆どは、上記、 "最高賞受賞作家"作品 です。   【 出 品 要 目 】 作 家 名 白 根 光 夫 ( しらね みつお ) 題 名 『 お は な し 』 寸 法 画寸 ~ 縦:31.8cm × 横:41cm ( F6 号 ) 額寸 ~ 縦:47.5cm × 横:56.5cm 技 法 キャンバスに油彩 サ イ ン 右 下  付 帯 品  なし  状 態 作品の状態 : 概ね良好 額装の状態 : 概ね良好(裏蓋付き、 ガラス入り) 備 考<作品評価額>/号; 美術年鑑より。( この数値は、10号の佳作に対するもので、10号からかけ離れた号数に掛け算することは出来ません。)(また、作品評価額は、現実の売価とはかけ離れている値なので、作家同士の比較にのみご利用ください。) 収    蔵 富山県立近代美術館、大分県立美術館、大分県立芸術会館ほか   【 作 家 画 歴 】(注目頂きたい部分を太字としました) 昭和元(1926)年・大分県臼杵市出身          昭和23(1948)年・東京美術学校美(現:東京芸術大学)(梅原教室) 卒業、卒業後も梅原竜三郎に師事昭和38(1963)年・第7回安井賞候補新人展・推薦-選抜出品(同・64=第8回、65=9回、67=11回、71=14回、72=15回)上記安井賞展の他、毎日現代展・明日への具象展に出品昭和44(1969)年・渡欧、翌年帰国(同・73~74)、帰国後に吉野山連作をライフワークとする昭和55(1980)年・日本秀作美術展・選抜出品 (同・84、87、90)平成14(2002)年・1月27日、歿 (享年76歳)、日本ガラス絵協会会長を務めていた平成18(2006)年・「白根光夫軌跡展」開催------------------------------------------------------------   【 画歴の考察 】 『日展を含む、主要な美術団体展で、最高賞を獲ったことのある作家』であることの検証①第7回安井賞候補新人展・推薦-選抜出品(同・64=第8回、65=9回、67=11回、71=14回、72=15回)「選抜出品」の評価 (第7回安井賞展の選抜方法を例として)a)28の美術団体から各3名以内の推薦(団体展ベース)b)美術評論家連盟の推薦委員20名が各1名推薦(個展ベース)合計推薦作品 194点(102作家)、うち展示作品 73点(57作家)以上の展示作家数57から、b)の20名を差し引くと37名で、各団体展平均で1.3名です。 これは、『団体展最高賞に匹敵する作家が展示された』ということとほぼ同じです。これが、安井賞展(=安井賞候補新人展)が "新人画家の登竜門" と称される所以であり、いわば、個別の団体展最高賞に匹敵する評価といえます。安井賞展に5回出品展示された画家は、極めて稀です。 ②昭和55(1980)年 日本秀作美術展・選抜出品(同・84、87、90) 日本秀作美術展は、昭和54年に読売新聞社の主催で始まった選抜展で、会場は全て東京の日本橋高島屋でした。画家の登竜門として、当時評価が高かった選抜展ですが、平成15年の第25回展で幕を下ろしました。    【 作 品 説 明 】 < お は な し > F6号 この絵には、二人の向かい合った女性が描かれていて、<おはなし>をしているという設定です。こちらに顔を見せている女性と、背を向けている女性です。一見した時には見えない情報が、よく見ているとだんだん見えてくるという、半ばトロンプルイユ的な作品です。背を向けた女性は片側の輪郭が壁の中に半分溶け込んだかのように描かれ、一見、殆ど情報がないように見えます。しかし、よく見ると、壁からわずかに覗く頭髪に続いて白いうなじが描かれ、その下に、背中のチャックの線が描かれ、背中の線を辿って目を移すと、緑色の椅子の背が見えます。二人の間には赤いテーブルのようなものがありますが、椅子の背から赤い端部が垂れているので、赤はテーブルクロスの色でしょうか。手前の女性は、ハイヒールを履いて、脚を組み、右手を左肩から覗かせており、また、胸や腹の線がくっきりと描かれています。この絵の主役は、顔の見えている女性ではなく、こちらに背を向けた女性に違いありません。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~【 真 筆 保 証 】 全出品作品(作者不詳を除く)について真筆を保証いたします。ご落札いただいた作品が贋作の場合は、落札代金、送料を返金させていただきます。お申し出の期間は、落札日から暦日で100日間とさせていただきます。贋作請求をされる場合、その証明として下記の書類等が必要となります。・贋作と証明された該当商品・所定鑑定機関または公式鑑定人が発行した書類(原本必須、コピー不可)・公的鑑定機関発行の鑑定(証明)書・作家自身の署名捺印のある書面など返品作品の照合後に返金をさせていただきます。 【 配送について 】 ゆうパックで、送料着払いにて発送させて頂きます。(恐れ入りますが、他の配送方法をお選びいただくことはできません。)落札後に梱包を行ないますため、お支払い手続き後3-7日間にて発送させて頂きます。何卒ご了承のほどお願い致します。【 その他ご注意 】 作品状態:出来る限り現品を表現できるよう撮影等に努めておりますが、 閲覧環境等により違いが出る場合がございます。 中古品としての取り扱いとなります。経年の品ですので、画像には写りにくいスレキズや、絵具にヒビワレ、少々の小さな剥落、小さな穴あき、変色、額にスレ、キズ、サビ、しみ等ございますことをご理解の上、お願い致します。また、額金具、紐がない等の場合がございますので、美品・完品をお求めの方、神経質な方はご入札をお控え下さい。 ゆうパックにはまでの補償がございますので、運送上の事故、破損、紛失等は、ゆうパックの保険適用による対応となります。その場合は日本郵便への迅速な(一両日中)ご連絡をお願いいたします。
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